~全国学力テストに臨む6年生~
本校では、家庭学習の習慣化と親子の絆を深めていただくために、「親子で30分」を実施してきました。本年度は、低学年のうちに家庭学習の習慣が身につくように、「親子で30分」を低学年で実施します。子供が宿題をやったり、自由勉強をしたりするのに30分間付き合っていただきたいと思います。低学年では、自分だけではなかなか勉強ができません。親が励ましたり、褒めたりすることが大切だと思います。家庭学習も30分くらいはやれるようにしたいです。
中学年は、「親子で30分」は実施しませんが、家庭学習の習慣が身についてない子は引き続き見ていただくとよいです。基本的には、ある程度家庭学習の習慣が身についているはずです。中学年は、「親子で30分」だから30分勉強すればよいとは言えません。よく言われるのが「学年×10分+10分」が家庭学習の目標時間です(中学生も当てはまります。中1は7、2年は8、3年は9とします。)。家庭学習は、時間だけでなく中身も大切です。この時間内で、宿題や予習・復習(国語、算数)や調べ学習をするとよいです。宿題については、基本的には計算練習、漢字練習や音読など練習ものが中心ですが、時には調べ学習、予習・復習や自由学習など自分で決めるものもあります。宿題がないときには、予習・復習を中心に自分で決めて家庭学習をすることが大切です。子供の家庭学習のよいところを褒めて、意欲を高めるようにしたいです。悪いところが目に付きますが、ぐっと我慢することです。注意ばかりでは、子供は意欲を失うものです。
高学年も、基本的には中学年の延長と考えていただければ結構です。高学年は宿題が多くなるかもしれませんが、頑張ってやるように励ましてください。高学年は、宿題だけで満足せず、自分で決めた学習(予習・復習や調べ学習など)も少しずつ増やしていけるようにしたいものです。こういった家庭学習の習慣化は、新学年が始まった意欲が高いうちに、家庭と学校が協力して取り組みたいことです。高学年では、他人と比較しないことです。今の現実の状況から少しでもやる気が高まったら徹底して褒めてくださることが大切です。注意は効果が少ないです。褒めることが、子供のやる気を引き出すことになります。ぜひ、学校と協力して、お子さんの家庭学習の習慣化にご協力ください。
(校 長 勝 田 秀 明)
