休み明けの月曜日は、浮かない顔をした子供たちが登校して来るのが気になります。目が覚めていないのか欠伸をしながら歩いています。そういう子供たちは、あいさつもしません。こちらから「おはよう」と声をかけても反応がありません。こんな子供たちが休み明けには少数ですがいます。最初は、「今朝は嫌なことでもあったのか」と思っていましたが、いつも同じ子供であったり、同じ班の子供であったりすることから何か原因があると思いました。
~説明を聞くウォーク参加者~
原因は、おそらく生活規律の乱れだと思うようになりました。土曜日に「明日は日曜日でお休みだから」とついつい遅くまで起きているのではないでしょうか。そのため、日曜日の朝起きるのが遅くなります。起きるのが遅いと、日曜日の夜も寝るのが遅くなりやすいです。従って、月曜日の朝は、寝不足になります。ぎりぎりまで寝ていることもあり、朝ご飯もよく噛んで食べずに、量もバランスも不足したり、悪くなったりするか、食べずに登校することになりやすいと思います。そんな子供に元気がないのは当然です。
不登校傾向のある子供も、休み明けの月曜日に休むことが多いです。不登校も生活規律の乱れから始まることがあります。本校でも欠席者数が多いのは、月曜日などの休み明けです。他の曜日での欠席者数の2倍くらいはあります。もっとも、生活規律がよくても、明日は会社へ行かなくてはと思うと、何となくうっとうしくなるのは大人も同じだと思います。しかし、大人は、朝早く起きて、余裕をもって朝ご飯を食べて出勤するので、快調になります。
生活規律が乱れた子供でも、不登校傾向の子供でも、月曜日の朝を快調にする方法があります。それは、寝不足になるかもしれませんが、早起きして朝ご飯をしっかり食べて登校することです。そうすれば、次の日からは早寝早起き朝ご飯が守れ、生活規律も整い、朝から快調になること間違いありません。生活習慣を改善し、朝は快調なスタートを切ってほしいと思います。
(校長 勝田 秀明)
