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家庭科の研究授業

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  今日は技術家庭科の指導員訪問があり、以前、北中学校に勤務をしてみえた浅野先生が指導にきてくださいました。本校に足を運び、知った顔の先生とも会い、「懐かしいな!」と、とてもうれしそうな顔をしてみえました。
 さて、授業はというと、2の3の家庭科の授業を参観くださいました。
 私も授業を参観しましたが、今では家庭科も、「ここは、このように縫うのです!」とか「この縫い方を〇〇縫いと言います!」ということを習うだけではないんですね。
 「ユニ〇〇とか、G〇などの衣料量販店の品物はなぜ、比較的安い値段で売られているのか?」それは、「背景には、開発途上国の人々が安い賃金で縫製の仕事を担っているから」とか、「海外に衣料品をリユース目的で持ち出されても、持て余しているという現実もある!」など、現代社会における衣料にまつわる様々な問題まで学んでいるのです。
 実は、今日の家庭科のように、どの授業でも「世の中は...」とか「この事実の本質はどこにあるのか?」などを学んでいくのが、2020年から本格実施となる新学習指導要領で示されている、これからの学習の目指す方向なのです。つまり、ただ単に、「この問題の解き方はこうである」ということを習うだけでは、本当に学ぶ喜びが味わえないということなのです。
 本校でも、どの授業でもこうしたことを意識して、これからの授業を展開していきたいと思います