1年生岩津天満宮へ
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岩津中学校1年生では、総合的な学習のテーマを『「岩津遺産』継承・保存』とし、学習を始めました。
1学期は、学年全体で共通の学習をしていきます。そして、2学期では、「農作物」「自然」「遺跡」の3つのテーマに分かれ、生徒が興味をもった分野をより深く追究していく予定です。そして、3学期には個々の追究内容を仲間に発信する活動をしていきます。
第1回目の総合的な学習の時間〔5月29日(月)〕では、岩津の有名な遺産である岩津天満宮に行き、その起源について神主さんからお話をうかがいました。
伝説では、三河の国・岩津に雷鳴とともに芭蕉の葉に乗る菅原道真が山頂に降りられたのが「岩津天満宮」の起こりだとのお話でした。くわしくは、江戸時代、一誉上人(いちよしょうにん)が鎌倉の「えがら山天満宮」に参拝したところ、病気が治り、その分霊をいただいて祀ったのがはじまりとのことです。
平安時代、武芸にも学問にも優れた菅原道真は、藤原氏の策略により九州の大宰府に左遷されてしまいました。しかし、誰かを恨むわけでもなく、日本の平和を祈り、誠の心をもっていたのだそうです。だから、「学問の神様」「誠の神様」として、慕われ、今日にいたるそうです。
このお話から、『岩津天満宮』に祀られた菅原道真公の生き様は、学問を追究し、誠の道を歩もうとする岩中生の目指す姿だと思われました。
次回は、『駒立ぶどう園』にうかがう予定です。総合的な学習の時間は生徒にとって、楽しみな時間になっています。(文責:矢田)