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2007年8月13日

これからの生き方を支える大きな力に!

校長室だより20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 生涯に渡っての支えに
 私が今年度から支部長を務めている愛知県吹奏楽連盟西三河北地区の大会でのことである。 その閉会式で主催者を代表して挨拶をさせていただが、その終了後、舞台裏の大会本部に豊田市のある中学校の一人の保護者が私を尋ねてきた。 「三十年ぶりですね。」と、やや興奮した表情の中に、彼女の中学生時代の面影を見ることができた。 私が新任として赴任した中学校の吹奏楽部でクラリネットを担当していた教え子の一人であった。 「今日の大会に娘がクラリネットを吹いて参加しました。妹も来年中学生になりますが、クラリネットをやらせたい。」と、 目を輝かせて語ってくれた。私も懐かしさと同時に、中学生時代に出会った部活に、 親子二代に渡って取り組んでいてくれることを大変嬉しく思った。
 この夏の大会で運動部の三年生は一つの区切りを迎えた。 団体競技の部においては、今回、残念ながら上位入賞を果たせず、その悔しい思いは容易には拭い去ることはできないものの、 どの試合も大変立派な戦い振りであった。惜敗から学んだ多くの教訓が、また、結果は謙虚に受け止めつつも、これまでの活動が一人一人の 「生きる力」となり、生涯に渡ってそれぞれの「生き方」「生きる道」を支えていってくれることを心から願っている。